夜行バスで東京ディズニーシーへ

こんばんは。
先般入場者数を減らしたと話題の東京ディズニーリゾートですが、それでもなお旅行したいところとしては不動の人気を誇っています。
今回は大阪から夜行バスに乗って東京ディズニーシーへ行った時のお話です。

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今回利用したのは梅田(大阪)〜東京ディズニーランド経由、東京ディズニーシー行きのハートライナーです。
ハートライナー(神姫バス)

阪急梅田、JR大阪駅から歩いて数分のところにある茶屋町プラザモータープールが大阪での停留所になります。
茶屋町プラザモータープール(GoogleMap)

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なおこの停留所からはハートライナー以外にも日本各地へ行くバスが立ち寄ることになっています。
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停留所内には自販機やトイレがあり、自身のバスの搭乗案内を待つことになります。
そしてハートライナーの車内に乗り込みます。今回は3列シートのバスです。
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気になる椅子はというと、このような感じに。
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背もたれに体を預けると、前の椅子との距離は握りこぶし2、3個分といったところでしょうか。ネットがあり、ものを入れることができます。
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また脇にサイドボードが格納されており、利用可能なほか、コンセントが各椅子に備え付けられています。

出発後は幾つかの停留所て乗客をピックアップしたのち、名神高速に乗り、一路東へ向かいます。
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バス内にもトイレはありますが、夜に一度海老名サービスエリアで休憩がありました。

そして朝方ディズニーリゾートに到着です。

今回の旅行では前に外国人家族が一群をなして来襲し、激しく椅子をリクライニングしてくるというイベントもあり、少し寝辛かったこともありましたが、値段も鑑みると移動手段としては、(体力が許すなら)ありだと思います。また旅行の行程中、前泊を除き朝一番にディズニーリゾートに着いているというシチュエーションは価値があり、夜行バスを選ぶという方もいるかと思います。

また最近では完全独立型の2列シートや3列分離型のシート、車内区間をかなり広めに取った独立シートなどもありますので、それらも取り入れる価値はあるかもしれません。

したらば。

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