昔、男ありけり。その男、身をえうなきものに思ひなして、京にはあらじ、東の方に住むべき国求めにとて行きけり。。。

自分なんていらない子なんだ…と大の大人が共を連れて都落ちして、第２の安息の地を探す…そんな話。
教科書に採用されることも多い東下りの一文ですので、なんとなく覚えのある方も多いのでは。

京都、大阪、兵庫を西へ西へと流れていく私の、ただの日常を書き留めた、そんな日記帳。

趣味に生活に、つまらない日記代わりの書き綴りを帳面の片隅に。
そんな益もないブログですが、どうかご容赦の上お付き合いいただけると幸いです。

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