ピエリ守山を訪ねて【YZF-R125】

こんばんは。
今日は大阪から京都抜け、滋賀へツーリングに行った時の話をば。

あれは確かピエリ守山が廃墟同然と報道された2013年の中ごろ。
残り3店舗のみとなり、ネットでも話題になっていたように思う。

当時残っていたのは、以下の3店舗。
JTB旅行代理店 LaLaツーリスト
宝くじ屋さん
カフェR&M

そんなピエリ守山を一目見んと思い立ち、
高槻を出立し、ひとりのんびりツーリングへ。

今回の経路…Googlemapへ

高槻から京都へ171号、9号線を走り継ぎ、
東海道1号線を抜け一路滋賀へ。
この区間は交通量も多く、渋滞も発生しやすいため、
下手をすれば2時間かかることも充分に考えられます。

滋賀に入ると1号線を走行し、件の近江大橋を渡り、
イオンモールを尻目に琵琶湖東岸を北上。
そしてしばらくすると琵琶湖大橋が左手に見えるので、そこを直進すると…

ピエリ守山

ついに到着、音に聞くピエリ守山。
前評判通り、”明るい廃墟”と呼ばれる内観そのまま、人はまばら。
館内放送では撮影禁止がしきりにアナウンスされ、
警備員が目を光らせる、なんとも異様な光景がそこにはあった。

カフェでコーヒーを頼み、一服。

そして琵琶湖大橋を渡り、一路西岸へ。
この橋も琵琶湖大橋も近江大橋同様、軽車両料金(20円)で渡れます。

そこからは渋滞につかまりながらも南下し、
途中から大文字の山を越えて入洛し、なんとか高槻へと帰阪。

日曜日の10時スタートという非常に混雑する時間に出発したため、
結局帰りは19時近くになりました。
それなりの距離のツーリングは、計画的に。

したらば。

総走行距離:151.3km

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