「閉ざされた血液研究室からの脱出」に参加した話

こんばんは。
私が初めて献血したのは18歳の時でした。
16歳の時に献血をしようと思ったのですが、
献血車では200ml献血は受け付けていなかったため、断念しました。
時は経って18歳、献血できた時に大人になったと嬉しく思いました。

さて今日は赤十字血液センター主催の脱出ゲームに参加したお話を。

このイベントは8月14、15、16日の3日間にわたり開催されています。
場所は大阪は森ノ宮の大阪府赤十字血液センターで、
12、13日には献血メール会員を対象としてプレ開催もされているようです。
イベント詳細(HPより)

脱出ゲームポスター201508
ポスター 

ストーリー
かつて大阪府赤十字血液センターでは、
人間の血液についてあらゆる研究が行われている一室があった。
そこには貴重な研究資料が眠っているらしいが、
なぜか今は閉鎖されており、
近づいてはならない立入禁止区域になっていた。
あなたは厚生労働省の調査員、
この閉ざされた研究室を調査し、
ある貴重な資料を持ち帰ることを命じられた。
何とか立ち入り禁止区域に入ることができたあなた。
しかし、突然セキュリティシステムが作動し、
あなたは研究室に閉じ込められてしまった。
実はこの研究室では、過去にある危険な研究をしており、
このエリアはまだ汚染されているらしい。
あなたが生き残るためには、
1 時間以内に研究室内に残された謎を解き明かし、
ここから脱出しなければならない。
あなたは果たして生きて帰ることができるだろうか?

今回の会場では、献血や赤十字に関わる謎を解き明かし、
資料や研究成果を収集しながら脱出を目指します。

詳細を語るのも無粋かと思いますし、
簡単にポイントを申しますと、当初のミッションを忘れるな、ということです。
謎はチームで考えれば解けると思いますが、
時間とともに来る焦りに負けず、与えられた任務をこなすことが大事です。

私の結果はというと…
無事脱出するも、当初の目的は達せられずというところでした。
あと一歩…残念。

また会場が大阪府赤十字血液センターということで、
前後に献血をすることも可能です。よかったらぜひ献血もご一緒に。

したらば。

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