こんばんは。
YZF-R125に一目惚れしたものの、海外モデルの逆輸入版ということもあり、
じゃあバイク屋に行って買って持って帰ろうかというわけにもいかず、
初めてのバイク購入で様々なことを勉強しながら進めていくことになりました。
1、バイク探し
自分の目当てのバイクはどこに行けばあるのか。
一般によく流通しているものであれば、メーカー系ディーラーや、
バイクショップに行けばいいと思います。
今回は特殊な車両だったこともあって、ポータルサイトにて在庫を検索。
こうして見つけた身近なディーラーに連絡し、現車確認。
場合によっては系列店からの陸送待ち、ということも。。。
2、バイク契約
現車確認し、購買意欲が抑えられなくなったらいよいよ契約・購入。
支払い方法は現金一括、ローン(ショップ系)、ローン(銀行)などがあります。
今回は社会人として後学のためにローン(銀行系)を選択。
銀行にローン相談するので、ちょっとだけ他の商談を止めてもらえないか交渉します。
尚お店によってはお店のローンだと値引きが・・・なんてこともある模様。
3、銀行でのローン申込み
銀行の窓口で「マイカーローンの相談をしたいんですが」というと窓口や別室に案内されます。
そこで
・どのような使い道なのか(ex.車買います、バイク買います)
・どれくらい借りたいのか(ex.全額ローンで、一部ローンで)
・どれくらいの期間で返済するのか(何回払い、ボーナス併用有無)
などを相談し、審査の相談をします。
一般的に、収入に対する返済額の割合やそれまでの信用などが勘案されると言われます。
4、ローン審査後
無事にローンの審査が通ると、改めて銀行との返済契約を交わすことになります。
あわせてバイクの売買契約を交わし、お店の入金先を教えてもらいます。
後日、銀行から融資を受け、そのまま入金先へ振り込むことになります。
一時的に口座に大金が振り込まれますが、次の瞬間にはさよならです。
5、納車
お金払ったから乗って帰るね…とは問屋が卸してくれません。
ナンバープレートの取得や整備などがあります。
YZF-R125の場合だと原付二種(甲)のため、市役所でナンバーの交付を受けることになります。
市役所の窓口に書類(お店が発行する販売証明書)と印鑑を持参し、
「軽自動車税申告書兼標識交付申請書」を提出して、ナンバープレートを受け取ります。
それを納車時につけてもらい、そのまま乗って帰ります。
なお、ナンバープレートの取得はお店に頼むこともできます。
手数料分をどう考えるかですね。今回は後学のため有給を使って市役所へ行きました。
そうして自分のものとなったYZF-R125。
これからいろんなところへ一緒に出かけます。