ドイツ語検定2級受験記(2016秋、兵庫会場)

こんばんは。
大学時代に第二外国語として人気なのは中国語・ドイツ語・フランス語・イタリア語あたりでしょうか。
私も古典籍を読む延長上でいけるかなと中国語を当初は選択しましたが、友人の影響もありドイツ語を追加で履修することに。

3回生・4回生の2年間でそこそこ授業も受け、卒業時に記念受験した2級はあえなく撃沈。
この秋何を思ったか「よし、ドイツ語検定に再挑戦しよう」という思いを抱き、申し込みをしました。

めざすは2級合格!

受験申込とアクセス

当時にはなかったインターネットでの申し込みを経て、
そして去る12月4日(日)に受験してきました。
兵庫会場は西宮市にある関西学院大学です。

会場案内では、阪急宝塚線甲東園駅もしくは仁川駅から徒歩かバス、となっているものの、もしかしてこのルートで歩いていけるんじゃないかと思い、西宮北口駅から歩いて行くことに。

グーグルマップ(西宮北口駅から関西学院大学へ)

歩いてみて

前情報で「自転車でも問題なく登れるくらいの道で、甲東園側のような、それほど急な坂はない」とあったため、これは余裕だなと思っていたところ、神戸女子学院を過ぎたあたりにじんわりと坂が出現…

見上げた坂はそれなりに威圧感がありますが、とはいえそれほど急ではなく、それ以外にも難所はありませんでした。
坂道を含め、およそ1時間程度で駅から大学まで辿り着けます。

しかし電車賃やバス代が200〜300円だと思うと、いい大人なら公共交通機関を利用した方が体力・時間ともに合理的かと思います。

そして肝心の試験はH館という奥の建物で午後からの受験でした。
3級や準1級との併願だと、朝から夕方の長丁場ですが、単願だと比較的すんなり終わります。

感じとしては…
単語・熟語がまるでわからない…
読解や聞き取りは特に問題を感じない
といったところでした。

語学試験に限らず、試験というものは周りが秀才に見えるのが困りものですが、書ききるだけ書いたのであとは天に任せるのみ、と大学を後に。

帰りは雨でした。

さて結果発表までいましばらくドキドキが続きます。
どうなることやら。

したらば。

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