そうだ、忍者に会いにいこう *前半*

こんばんは。

YZF-R125の慣らしもだいぶ落ち着いてきた日曜日の朝。
目が覚めたときビビっときました。

「そうだ、伊賀に行こう。忍者に会いにいこう。」

今回の目標は「伊賀の湯と忍ジャーエール」に決定!

曇り空に不安を覚えながら、午前10時発。
1号線、307号線、24号線、163号線をのんびりと三重へ。
ありがたいことにぽつりともせず、絶好のツーリング日和!

まだまだ愛車の慣らし中ということで、1時間弱に10分程度の休憩を挟んで、
のんびりと法廷走行。だいたい2時間と少しくらいで伊賀の里に。
大阪京都と走ってきた割に意外と近い。

とりあえずまずは忍ジャーエールを探そう、と138号線沿いのリカーショップへ。
「この地では”忍ジャーエール”なるものがあるときいたんですが…」と聞くも、
「うちでは取り扱ってないんで」と言いながら通り過ぎていく店員のお兄さん…
足すら止めてもらえない。さすが忍者の里。秘密を知ったら消されるのか。

まぁいいかと気を取り直して、次の店を探しに。
走り出したはいいものの、この日は30度越え。
山間を抜けるからと3シーズンジャケットを着てきたのが裏目に出て、もう汗だく。
これはだめだと進路変更し、通りがかった伊賀の湯へ。

1.伊賀の湯

大人700円で、いろんなお風呂に入り放題。
そうです普通のスーパー銭湯でした。日曜日だからか、思いのほか人が多い。
そしてやっぱりお風呂上がりはコーヒー牛乳でしょ、ということでお約束。

2.コーヒー

そして出発前に入り口のおっちゃんに、
「忍ジャーエールって知ったはります?」と聞いてみる。
おっちゃんは「いやぁ、知らんわ。」と不安になる返事。
しかし親切なおっちゃんは生産元の酒造の場所を教えてくれた。

「この道を名張市に向かって走れ。
 サンクスを超え、そしてローソンまでに見つかるはず。」

ありがたいお言葉を胸に、旅は後半戦へ。

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